2014年10月20日

ハーグ条約

週末に事務所ホームページを少し修正して、ハーグ条約に関する案件(子の連れ去りに関して等)の見積もりを追加した。
先週に日弁連のハーグ条約に関する研修を受けたことをきっかけにしたものだが、事務所(自分自身)の最新の情報はアップデートしておいた方が良いと思い早めにホームページも修正することにした。
条約の内容は、離婚とかになっても勝手に子を海外に連れ出すな、ということで、海外に連れ出すならその点きちんと話し合って(裁判して)からにすべし、というものと理解しているが、それが出来ないかしたくないから勝手に連れ出すのだろうな、実際は、とも思う。
したくない、というのは論外だが、出来ない事情がある場合はそういった事情が考慮される(返還命令が出されない)可能性があることは、知っておいた方が良いところだと思う。
また、子の返還命令は申し立てればたいてい認められるような簡単なものじゃないことも、世間的には誤解があるかもしれないので、相談が来た場合には説明しなければならないところと考えている。

まだ新しい種類の仕事(案件)なので、どういう風に実務が動くのが読めないところがあるが(裁判所の取扱件数も少ない)、英語が出来るうえ家族法にも自分は馴染みがあるので、せっかくだから、機会があれば積極的に取り組んでみたい。
posted by kt at 19:53| Comment(0) | 業務
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